「少額短期保険(ミニ保険)」のメリット・デメリット

「少額短期保険(ミニ保険)」のメリット・デメリット

マイボイスコムは10月25日、「少額短期保険(ミニ保険)」に関する調査結果を発表した。調査は9月1日~5日、「MyVoice」のアンケートモニターを対象にインターネットで行われ、1万350名(男性5,488名、女性4,862名)の回答を集計した。

少額短期保険に関して魅力的な点・魅力的ではない点

少額短期保険とは、一定事業規模の範囲内において、保険金額が少額かつ短期の保険の引受けのみを行う保険。調査によると、少額短期保険の認知度はおよそ2割(「どのようなものか知っている」6.5%、「名前を聞いたことはあるが、どのようなものか知らない」16.9%)。

少額短期保険に関して魅力的だと思うことについて聞いたところ、最も多かったのは「保険料が手頃」で37.9%。次いで、「必要な保障の内容だけ加入できる」(23.4%)、「少額の保障を、少額の保険料で準備できる」(20.4%)、「必要な期間だけ加入できる」(17.2%)、「シンプルでわかりやすい商品が多い」(16.6%)と続いた。また、少額短期保険加入経験者の回答としては、「気軽に申し込める」の比率も高い結果となった。

一方、魅力的ではないと思うものは、「生命保険料控除の対象外」(20.6%)、「保険料が安くても、トータルだと保障内容に対して割安ではない場合がある」(20.2%)、「セーフティーネットがない(会社が倒産した際の保障制度)」(18.0%)、「種類が多すぎてわかりにくい」(17.4%)などが上位に。なお、少額短期保険加入経験者では、「最低限の保障しかない」と回答した人も目立った。

今後の少額短期保険への加入意向について聞くと、「加入したい」または「どちらかと言えば加入したい」と回答した人は約8%という結果に。「加入したくない」「どちらかと言えば加入したくない」という人は4割強だった。